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- 2018.04.21 Saturday
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JUGEMテーマ:ねこのきもち
まだまだ残暑はきびしいですね
フクさんが旅立って1年経ちました
今でもあの時のことは鮮明に覚えてます
フクさんの旅立ちまでの経過を書いていきますね
去年の4月頃背骨からお尻の方に向かって毛が抜けてたんです
診断は蚤が原因ではないかと言うことでノミ駆除したら今度はその部分だけ禿げたんです
尿路疾患、エイズキャリア、免疫不全等病気と闘ってたフクさん
歳と共に身体が付いて行かなくなり薬が手放せませんでした。
あらゆる手段を先生が考えてくれてました。
どうしても季節の変わり目が不安定だったわ
そうこうしてるうちに6月ごろに突然の吐血が始まりました
慌てて病院に駆け込み血液検査、レントゲンを撮ってもらったところ左の方がうっすらと曇って腸が右に押されてる感じでした!
多分この薄っすらと見えるものが悪さをしてるのではないかということでした。(あくまでも想像であって猫とかは手探りでの診断です)
とりあえず吐血を止めないといけないので注射をしてもらいました。
また薬が増えて負担が増した。
その2か月半後にまた吐血
血液検査では糖尿病の診断が下された。
猫の糖尿病は進行がゆっくりだと言ってくれたがフクさんは免疫不全があるので進行が速かったんだと思う!
キチンとした検査をして糖尿病と向き合っていくか問われたけど無理強いはしたくないしさせたくなかったのでお薬でお願いしますと私なりに判断しました。
その時です!診察台からフクさんを降ろそうとしたらすごい量のシッコをジャー!
今までのフクさんでは絶対ありえない事!!
これが旅立つ3日前の土曜日の出来事
家に帰りお尻を洗ったあとフードを少し食べた(この時はうれしかった〜)←でもこの時点で私は涙が止まりませんでした。
次の病院は3日後だったのですが、日曜日から鼻が詰まったような息遣いになり大丈夫かな?
その日はジイジにそばで寝てもらい様子を見ることに・・・
起きてフクさんはチャンとトイレで大量のシッコしてありました!!
その日(旅立つ)の朝、玄関に居てたので部屋に来てもらおうとダッコをしたらまたシッコをジャー!それはそれは大変な量でしたわ
トイレに連れていくもぐったりして横になったまま( _ )
ジイジがたまたま休みだったので見ててもらい私は仕事に・・・何も手が付きませんでしたよ(;´Д`)
仕事から帰り様子を見るとテレビ台の下で寝ていた。
様子がおかしかったので私たちのいる部屋に連れて行く。
もう私は叫んでいました。もう病院へは連れて行かない。注射もしないでいい。痛い想いはさせたくない。怖い想いもさせたくない。と・・・
その日の夜は私がそばでいることになり準備をしてました。
刻々とせまってきてます。
フクさん大丈夫かな?ってソファの下をのぞき込んだら・・・
痙攣が起きててジイジを呼びました。
もうあかん!
ソファの下に手を伸ばしフクさんを引き寄せたらス〜っと息を吐き眠るように・・・(ジイジの腕の中で)
2016年9月12日 PM9時5頃 フクさん 旅立ちました。
お世話になった病院も今年で閉院されてました。(段々と新規はとってないと聞いていたのでフクさんはラッキーだったのでしょう)
飼い主に厳しい先生でしたのでどこの病院でも平気になってしまいました(*ノωノ)
↓こちらは旅立つ1週間前くらいのフクさん
やはりしんどかったのかな(;_:)
くた〜っと寝てる感じでした。でも飼い主は僅かな望みを忘れませんでしたが・・・
もう1か月くらいは張りつめてた自分が崩れて泣きじゃくる日が多くなりました!
↓こちらも直近のフクさん
この1週間後に旅立つなんて想像もしてなかった・・・
↓猫友さんがフクさんを思ってと手渡してくれたものです
うんうん!じわ〜っと意味が分かる気がする。
↓厳選フクさん
お腹もすかず、何もする気力がなくなりただ涙が意思と関係なくぽろぽろ・・・・
猫の画像がしばらく見れずしばらく目が腫れてました(;_:)
ジイジなんかは雲を見てはフク〜!って泣いていたそうな・・・
一時ペットロスに陥りかけました。
その時の猫友さんのアドバイス、気遣いがとってもうれしかったです
今はこんなかわいい子がうちの子です
フクさんの弟分マリモです。
家にきてくれてありがとね
かわええフクさんかっこいいフクさん
いつまでも忘れない(*^_^*)
長文失礼しました。(*- -)(*_ _)ペコリ